HOME > SONGS

2020年 今年はコロナ自粛期間に引きこもって各メンバーのソロ曲をラインナップしました。
GOOD LUCK CHARMご存じエスビスプレスリーの曲なんですが、「君は僕の幸運のお守りさ」と言うのもこっぱずかしいので、「これからも一緒だよね」という我が古女房へのお気楽なラブソングに仕立て直しました。日本語。
Ku'u Lei Alohaハワイアンソングです。昨年から和田が男の古典HULAを習いだしてハマってます。Rose Ensembleのバージョンを元にリアレンジ。
夜空に星があるように荒木一郎の名曲をアメさんが歌う事にしています(編者の目論見)。昭和の有名どころ歌手はもとより、目新しい所では(笑)ビギンも歌ってるんだなぁ。
夜明けの歌これまた懐かしい岸洋子の歌。元は坂本九が先に歌ってて、ほんの僅か歌詞が異なる「勤労青年の歌」だったようですね。
彼のほほえみもしかしてオフコースの歌はmatrix初めてか。アルバム「僕の贈り物」より。鈴木康博氏の「突然転調して、アレどこ行くんだ?と思ってたらいつのまにかちゃんと戻ってくる(笑)」。まだフォーク時代だった当時にしてはカッコ良すぎ。但し僕らが歌ってもカッコいいかは謎。
2019年
ヘビーローテーション(再編曲)和田の声が出なくなってきたことに起因する修正。ただ、matrixは声域の上から下まで目一杯使っているので、単純に音程を下げる事ができず、結構これも大変なのです。それにしてもこれも既に古い曲になっちゃったなぁ。これだからJ-POPは嫌なんだ。
20世紀少年2019年11月ライブはプログループQ.T.ハニーさんと一緒にやるのですが、昭和音楽だらけになると予想し、T.Rexの20th Century Boyを準備しましたのですが、日本語。これじゃ意味わからん?
2018年
E PA PA(Chant of the Island)FIJI、Herbs等の演奏をもとに再アレンジしましたが、元々はニュージーランドのマオリ族のわらべ歌(E Pa Pa Waiari)が発祥のようです。マオリ族というと、オールブラックスの試合前に踊るハカ:(WarCry、戦いの雄叫び)で有名ですが、この歌にもどことなくその香りがします。たまにはとにかくシンプルで明快な歌を。
TOKIO(沢田研二)この曲、既に1度アレンジを変えて歌っていますが、東京オリンピックも近いことだし(?)再々登場です。元歌は1979年、バブル10年前ですが、今回は今迄にない軽快に疾走するサウンドにリメイク。
2017年
さらば恋人1998年頃に作った持ち歌の再アレンジ。前回は4人用で作って、そのまま無頓着に5人で歌ってたものを、ステージに乗れる程度に再編曲しました。この曲はステージで歌う事は少ないのですが、MATRIX宴会時の定番ソングです。なぜかって?簡単で歌いやすいから。(今回、楽譜はかなり難しくなったので、酔ったら歌えなくなる可能性大)
大きな古時計「Barbershop風の和音練習」の日本語版として作った4小節もの。歌詞が「今はもう、動かない、おじいさん」。だんだん他人事でなくなってきたのがシュールです。
2016年
MOON RIVER不動の名曲。最近CMで使われる事が多いですが、「ティファニーで朝食を」主題歌でヘプバーンが窓辺で歌ってた、妙に泣ける曲。
LOOKING FOR AN ECHOMATRIXも結成20年、この歌を歌う権利を得たかも知れない、と思って取り上げます。元はDooWop賛歌で、我らが敬愛するThe Persuasionsの自分達自身を歌った演奏も素晴らしいです。2014年の彼らの来日ライブで一緒に歌わせて頂きました。今回MATRIX自身の歌にしてニホンゴで。
クスリルンバ(小林製薬編)小林製薬の商品名が余りにも面白いので、アントニオ古賀のものよりも面白くなっちゃいました。アントニオ古賀版も当時は斬新だったんだろうなぁ。(と、思いを馳せる)
カルチェラタンの雪山本氏の熱唱、熱唱、また熱唱。2016年の本命曲です。
あ、やるときゃやらなきゃだめなのよ。クセの強い歌い回しの横山剣さん。リズム変えて拍子変えてテンポ変えてコードも一旦白紙にして、この曲の新たな収まりどころを探りました。オリジナルのイメージが強いと、僕らが歌に食われそうになるのでこっちも必死です。
花は咲く落としどころとしてウェットにならずに清々しいアレンジを探ってみましたが、それって実は我々らしくないかも。(・・・歌ってみたらいつも通りのMATRIXサウンドになってしまいました。)
2015年
O Mio Babbino Caro(私のお父さん)プッチーニのアリアを歌手:丸尾有香さんと一緒に歌う企画で準備しました。
Caruso~白いギターカンツォーネと歌謡曲合体です。「白いギター」って当然チェリッシュです。途中で歌謡曲になった途端、MATRIXが元気になる事が解ります。(苦笑)
2014年
JOY!!なんでまたSMAPを。我々も色々チャレンジって事で。しかしこの歌、まともに歌うと間違いなく息が切れます。だからsmap5人でテキトーに回しながら歌うんだろうな。
この中島みゆきの曲を取り上げる事でかなり揉めました。何しろ我々の評価では、中島みゆきが「天上人・女神」として歌うからいいのであって、他の歌手が歌ったのを聞くと、煩悩にまみれた民衆の遠吠えになっている、それをどう我々が歌うのだ、と。MATRIXはこれを3拍子で歌います。それにしても中島みゆきの歌ってのは「現代の軍歌」だよな~。2016年、アレンジを大幅にリメイク。
2013年
ずっと好きだった斉藤和義ですね。しかしここまで単純化して、わざわざDooWopスタイルにするというのかーっ。「するのである」。
夜空ノムコウ10年以上前にこの曲をやったのですが、実はアレンジ力不足で、歌も結構むずかしくてお蔵入り。それを全面リニューアルして再登場させます。原曲は1998年、漠然と「不安ながらも、明日/未来は訪れる」と思っていたのではないか。あれから2001年、2011年の光景を目の当たりにした僕らが思う「明日」とは、当時とは異なっている筈だ、と。
伊勢佐木町ブルース昨年、つっきー氏を入れた6声アレンジを、我々基本のスタイル5声にマイナーチェンジしました。歌の中に出てくる「ズズビ ズズズビ ズビズバー」はどういう訳か「サッチモ」になってしまいました。青江美奈が化けて出てきそうなくらいバチアタリ。
2012年
ヘビーローテーション僕らはまず新曲をやらないんです。なぜかというと、「覚える頃には、過去の曲になってしまう」というのが真相です。今回多少冒険して、比較的新しめの曲をやってみる事にしました。さてさてこの曲は後世に残る、時代の象徴となる曲か??
THE LAST WALT何と、ピアノ伴奏付の曲です。 昔の歌ってやっぱ「いいなぁ。」 エンゲルベルトフンパーディンクの元ウタのまんまといえばまんまです。「最後のワルツ、そのワルツはずっと続くんだ。」 ここでLASTは動詞としても使われてるんですね。ふーん。
伊勢佐木町ブルースmatrixサポーター、つっきーVOCALを入れた6声で作りました。男声版は徳永英明がやってるんだけど、こっちのほうが色気あります。(YOUTUBE映像あります。)
2011年
いい日旅立ち某NHKから、ドラマ「下流の宴」での収録で、シーンのバックで歌いませんかとの依頼を受け、一晩で準備したもの。 歌ったのは第二話(2011年6月7日放送) 設定は鉄道居酒屋常連バンド、「鉄道オタクコーラスグループ」。
線路は続くよどこまでもこれは第六話。(7月5日放送予定)ディレクターから「途中で盛り上がりたくなっても盛り上がらないで下さい」との注文を頂きました。(笑) その効果は彼らがやればいいって事ですね。
里の秋これは第七話。(7月12日放送予定) 淡々としてるけど、やってみたら結構いけるかも。プロデューサーの好みでこの曲を指定してきたが、リハで歌ったら「いいねぇ、泣けてくるねぇ、最高だねぇ。」と評判良く、放送でも1コーラス通しでバックに流れてました。
黒い瞳(Очи чёрные)いわゆる昨今のアカペラとは違った、昔ながらの「いかにものロシア民表」をやったほうが僕等らしい、と思ってやったもの。下流の宴の主演「黒木瞳」とはなんの関係もございません。
HANALEI MOONドラマのロケ現場は、実際に鉄道模型のある居酒屋。そこでの6月25日ライブのために、フラの踊りのバックで歌ったもの(ウクレレ入り)。フラ(ダンス)グループも何曲か踊りました。こんな対バンもありか。
2010年
おもて寒いよね(Baby, It's Cold Outside)元はちゃんとした英語スタンダードです。それを、既にMATRIXのレパートリーでもお馴染み「やっぱり肉を喰おう」の作者:吾妻氏が日本語化したものを歌います。
エリーの瞳に恋してる2007年に作った「君の瞳に~」のアレンジを、最初から作り直しました。「楽譜を仕上げては壊す」事を数回繰り返し、悪戦苦闘の結果出来上がったのは、曲名から想像できる通り、「君の瞳に恋してる」と「いとしのエリー」が合体し、後半はぐじゃぐじゃに曲が行ったり来たりするのが圧巻(と自画自賛)。
HEART AND SOULスタンダードの定番。ピアノ連弾のお遊びの曲として有名かも。matrixは、嬉し懐かし「SHA NA NA」バージョン。じゃSHA NA NAは何を元にしてるかと言えば、Cleftonesというドゥワップグループですネ。もっとも、そのまんまじゃ面白く無いので、ちとヒネりました。
BLUE CHRISTMAS2009年の年末に「クリスマスらしい曲を急いで用意しないと。」と思って準備した曲。プレスリーで有名ですね。こんな感傷的・センチメンタルな歌をトーチ・ソング(torch song)というのですが、プレスリーの歌は何とイカしてるんでしょう。日本のこの類の曲だったらもっとジメジメしてそうですね。
2009年
人生の扉竹内まりや。この曲を取り上げる事については一部内部で揉めましたが(苦笑)、スイートベイジルでの初披露では、PAの良さも手伝い、なんとか及第点だったのではないか、と思っております。結構人気な曲。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキコを始め、サンボマスター、クレイジーケンバンド、朱里エイコなど、多くのプロが歌ってますが、基本アレンジは同じですね。細かい事を言うとこの曲、「強起なのか、弱起か」とても判りにくい。(例えば、「時は今」の「ウン・ときはーいー」は、頭小節か、頭の前小節なのか。聞いている人はそう気にならないのでしょうが、アレンジする上でかなり迷いました。結局「まぜこぜ」でやったのですが(笑)。
コスモス街道細かく言うと、これは純粋MATRIXでなく、「げんこつ兄弟」+MATRIXで、6人編成用ですね。つっきーのボーカルパワーが半端でなく、演奏としてもこういう曲のほうがウケて、MATRIX自体が喰われそうでちと怖いです。
SIXTY MINUTE MANこの曲は既にレパートリーでありますが、ロッカペラ版の疾走するバージョンではなく(あれはあれで4声で歌うにはぴったり)、5声にしてルーズな感じで再構成しました。アメリカじゃこっちのスタイルが主流みたいだな。
2008年
北国の春ついに歌います。直球演歌。ベトナムで知られている日本の歌、という事で調べた結果、この歌になってしまいました(苦笑)。確かに中年以上の年齢層はこの歌を知っているが、若者にはさして受けなかったことも実感(汗)。 ベトナム遠征向けの4人バージョンの他、5人バージョンも作成。
Da Nang Thanh Pho Toi Yeuハノイ・ホーチミンに次ぐベトナム第3の都市であるダナンの愛唱曲。ダナンすきすき、という郷土愛ドロドロの曲。matrixダナン遠征の際、メンバー雨宮氏の娘をリードボーカルにして歌しました。
THIS LITTLE GIRL IS MINE(未発表)Gary US Bondちゅう人の歌です。MATRIX用とともに、女声4声版も作ってみました。 声量がでかくないと面白くもなんともない曲かも。
TOKIO(沢田研二)2000年に作ったものを蔵出し大改造。以前のアレンジを見直すと、コンセプト不在・無理・無駄・冗長で、原曲の呪縛に囚われすぎていた事を痛感。自分たちのスキル(身の丈)に合わせなきゃ。(苦笑)
街の灯り(未発表)内容をまったくヒネらずに(≒こんなのアレンジと言えるのか、と)、歌って良いものかどうか思案中。曲そのものは悪くないが、堺正章がいかんせん気取って歌うのでどうも良い印象がない。
2007年
今夜は踊ろう荒木一郎作(1966)。 当時の歌謡曲とは明らかに異なる、加山雄三と並ぶ(と思う)J-POPの走りだ。小学生の時に聞いてたな。
銀座ブルース~ここがいいのよ(マヒナスターズメドレー企画バンド「マキゴスターズ」向け選曲(マキゴンボーカル)。 原曲のvocalは松尾和子と田代美代子。特に「ここがいいのよ」の、ほっとする懐かしさはどうだ。オレはオヤジに生まれて良かった。
センチメンタルカーニバル正真正銘のど歌謡曲(あおい輝彦)です。たまにはこんなのも。LEADで歌ってる山本氏は実に幸せそうである。
GT(未発表)クレイジーケンバンド。どうもうまくいかないので、只今お蔵入り中。
2006年
廃墟の鳩原曲のイメージをどこまで残すべきか悩みましたが、TOPPOと同じように歌える訳じゃなし、昔のテイストを望むんだったら原曲聴いて貰ったほうがいい、とあっさり見切りました。
まだ見ぬ恋人加山雄三の歌は佳作(良い曲)が多いのだが、しかしいかんせん短い曲が多くて、アカペラにするとホントに短く縮んでしまうのよ。今回、無謀にも途中で半音転調するが、結果的に半音上がらずに、『今迄ずるずると落ちた音を元に戻す』だけでは、との話が内部で専ら。
DIAMONDSmatrixがプリプリを歌う事になるとは我ながら驚き。リードがnogのベース。久し振りの正統派DOOWOPサウンドです。この曲はロッカペラが以前やってたが、少なくともアレンジではそれより勝っていると思う。(誰も褒めないので自分でホメル)
HEART OF GOD(未発表)Haven Quartetの曲をコピーしました。外で歌うかどうか不明ですけど。原曲が4人編成なのにオーバーダブしてるんで、5人でやればいいかと思い。
やっぱり肉を喰おうオソウジおばちゃんに続く日本語ジャンプブルース。さてどうなる。大爆発か、単なる机上の空論・不発弾か。この歌の主旨とは裏腹に2006年、野口氏は肉食から足を洗った様子。(この曲はその後matrixの定番になりました。)
涙そうそう今更の選曲だが、やる以上、如何に『原曲の呪縛~沖縄ソングのように聞こえる呪縛・森山良子(嫌いなもんで)の呪縛』から解放されるかが自分の課題。結果うまく逃げ切れたのか。(逃げ切れませんでした)
IF(BREAD:未発表)楽譜は一気に仕上ちまったが、さてさて日本語歌詞にして新たな息吹が吹き込めるかどうかが課題。 原曲聞いて自分が良い曲だと思っただけで、僕等が敢えて歌う意味がそこにあるのか?
BALLA BALLA(未発表)元歌は、RAINBOWSというドイツのバンド(1967)。歌詞は「マベビベビバラバラ」だけしかない(覚えやすい)のであるが、ここはひとつ、僕の心酔してる忌野清志郎の翻訳バージョンでいくのが筋。
IN A LETTER TO YOU(未発表)元歌はコンテンポラリーカントリーミュージックのShakin' Stevens。参考にしたバージョンは昭和の終わりにNYで毎日のように聞いてたEddie Raven。歌のイメージは「プレスリー+小林旭」。
2005年
心を込めて花束を当初、イントロでどうもハモらず困りました。そこで僕等は「練習して直す」方策を取らずに、易しいアレンジに直して解決しようとした、とてもMATRIXらしい作品。我々の定番曲になりましたね。
我が故郷クエソン(ベトナム語)入手した楽譜とヨレヨレ音源をもとに作成、これをひっさげてクエ村小学校で歌おうという試みです。「僕等のほうが本物より良いぞ」と内輪で自画自賛。一回練習だけでベトナム本番とは大胆素敵。直前に泊まったホテル従業員に発音を直して貰ったり。この曲、後半の雄大さがMATRIXにとてもハマり、何度も歌ってますね。
2004年
A CHANGE IN MY LIFEThe Persuasionsの完コピ・耳コピです。この唄には、DooWopアカペラの真髄があります。日本のアマチュアアカペラの人たちはロッカペラ版とかのメローなアレンジで歌う事が多いみたいですね。
悲しき60歳2001年に書き始めてほったらかしのままにしたものを、2004年春、ようやく出来あがった楽譜。「坂本九+パラキン」バージョン(1960年)。
SEA OF LOVEスコアがA4一枚! しかし、こういうのってDooWopの真髄だと思うけどなぁ。The Persuasions版。これを歌うと、ロバートプラント版(レッドツェッペリン)を知ってる若者が反応してくれたりします。
それ以前の曲
Minnie the MoocherBlues Brothersを見た人は絶対知ってる名曲。みんなも一緒に「ハーディハーディハーディホー」と歌ってね。ペレスプラードの「タブー」みたいなボイストランペットが気持ちよくてかなり「イヒヒ」です。往年のCab Callowayはさぞカッコ良かったんだろうーなー。
I Wanna Be Free最近、吠え系の歌が続いてたので、ピアニシモで通す曲も加えるか、と思い立って作成。これこそモンキーズの名曲。だから周りに目移りばかりしていつまでたっても「デイドリーム~」ができない。(A4‐2枚)
You Are My Sunshine(未発表)何故こんな選曲したのかって?なんかのついでに出来ちゃったんですよ。昔、通ってたHarlemの教会で聞いた「礼拝のオープニングコーラス」をイメージして作りました。早い話がノド慣らしの曲。(A4-1枚)
うわさになりたい(未発表)密かに作った爆風スランプ。昔の爆風(ハイランダー頃まで)ってストレートで青々としてて垢抜けてなくてヘンテコでコンプレックスも溢れてて、とってもいいんだよ~。
HappyXmas(War is Over)ムショウにこの歌が歌いたくなったので皆を巻添えだぃ。2001年、この歌が作られてから既に30年経つというのに、僕らは何ひとつ問題を解決していない事が改めて分る。
勇気100%の生きる道光GENJI(忍たま乱太郎のテーマ)の歌。matrixのエンディングテーマとして、サビ後半しか存在しない曲。一人足りない4人の時は「80%勇気~」と字余りで歌ったっけ。(A4‐1枚)。かしましギドラさんにフルコーラス版を作りなおして提供。最後のフレーズは、PUFFYの「これが私の生きる道」から。
オリビアを聞きながら(英語)ROKKAPELLA版の「まんま」の採譜コピー。ハモりの不得手なmatrixには向いていない、という話もあるが再挑戦したいです。
ZOMBIE JAMBOREE同上。バックのTOPパートは死ぬ程辛いらしい。歌っているうちに「Zombie」の気持が乗り移ったかのように実感できる。はたから見てて面白いらしい。2002年、再度取組みました。この曲楽しくていいよね。
太陽は罪な奴サザン。96年作、息継ぎの少ない未熟なアレンジで、バックが酸欠状態になって、メンバーには評判が悪かった。現在お蔵入り。
A PLACE IN THE SUNPERSUASIONSモノの採譜。matrix結成時から歌っているので安心して聞けます。4人版もソコソコいけるかもよ。(A4‐2枚)
CHAIN GANGSam Cookeのライブ盤をもとにしたR&Bバージョン(2001年追加)と、PERSUASIONS versionの2つを用意しました。
GOODNITE,SWEETHEART,GOODNITE3 men & Babyの映画でも歌われてるドゥワップバラード定番、The Spaniels。歌詞が一部不明だったところCASA楽譜で判明。
少年時代井上陽水。matrixの超シンプル版に比べ、Breezeさんの歌う同じ曲のアレンジの色付けにはびっくりしました。一時4人メンバーの時の4声版しかないので、実質出番なし。
へーこきましたねMEN’S 5の名曲。matrixはこういう歌のほうが客ウケが良いので他の歌に自信をなくすことがあります。YUZUは一言セリフのみ参加。
LET IT BEゴスペル味付け。即ちPERSUASIONS風ですが、最初の部分は「勉強する気もしない気もこの時にかかっているんだよ」と時々歌います(学園天国)。(A4‐2枚)。
AMAZING GRACEアレンジはマントラの「Operator」のパクリであります。4人アカペラではちと迫力不足だったので困った。
ライオンは寝ている今迄はCASAの楽譜を使っていましたが、2002年、簡単ながら5人バージョンに変更。  ちなみにニホンゴで歌う「+α」に感動しました。更に2012年、再アレンジ実施。
夢の中へ歌うならやっぱ英語より日本語だからね。(A4‐2枚) 2001年、アカペラバンド「かしましギドラ」さんがこの譜面をもとに歌ってます。
東へ西へ~We Will Rock You(未発表)ツギハギ曲。単調なアレンジすぎて困っていたところを、女王様(Queen)に救われた。合掌。
宇宙戦艦Loveマシーンmatrix「ツギハギ曲」の目下最高傑作。このカップリングは「この地球を救うのは、ヤマトとモーニング娘。である」という考えから生れたものである。(うそ)
夜空ノムコウ日本語の歌詞は1番だか2番だか間違いやすいので困る。この曲は結構なプロの方々も歌ってるんですよね・・・
さらば恋人堺正章の有名曲。単純なアレンジだが(だからか)内部では評判が良い。内部の「楽譜A4‐2枚」奨励運動のベスト大賞。(A4‐2枚)
1999年に歌った時は演奏品質が自他ともに認める「イマイチ以下」の出来だったので、一時お蔵入りとなったが、2000年後半期に復活、入魂の山本ソロに涙した観客もいたとかいないとか。2003年、更に楽譜手直ししました。
ルーキー(未発表)玉置浩司の曲。酔った勢いで一晩で作成。
とってもウマナミ(未発表)「へコキましたね」と同じ「MEN’S 5」の曲。いい曲なのだが、メンバーは練習してくれない。懐かしめのDISCO調。
おそうじオバチャン元ウタより気持ちテンポを落として、スイングビッグバンド風にしてみました。昨今便所掃除が実勢価格で「1日2000円」かは不明。
TOKIO沢田研二の曲。リード山本氏がこの曲を自宅で練習していたら、娘は「そんな曲知らな~い」。時代はすっかり変わった事を実感。
川の流れのように美空ひばり晩年曲。リメイク版「川の流れのように2000」のコード進行はちょっと無理があるので無視しました。
BE MY BABYでました60年代これまた懐かしい「Ronettes」。アレンジなしの殆ど原曲そのまま。ライブでは女性vocalをfeatureしてバックに徹します
リリーマルレーンのHAPPY BIRTHDAY TO YOUコード進行がちょっと似ているので、私のいつもの癖でカップリングしちゃいました。本当はリリーマルレーンは「コンバット」とコード進行が同じなので、それも面白いんですがね~。宴会パーティ向き。
ロッヂで待つクリスマス僕らもクリスマス曲をひとつくらい持っておかないとネ。これも楽譜A4‐2枚に押しこんだのでなんとか愛唱歌にする為の一時審査は受かるか。(受かりませんでした) この頃のユーミンはアレンジ過多でなくて聞きやすいね。
グッドナイトベイベー遂にJapaneseドゥワップの元祖に挑戦か? 多分最初にキングトーンズのイメージしたのはこんなモータウン系R&Bだったのではないか、と思って書きました。間奏には、なぜか加山雄三のような「セリフ」が入っています。(結果、この歌は「送り狼」の歌になってしまった。
アイムソーリー伴奏付、1分足らずの余興ソングで用意したのですが2002年、歌詞を一部変えてアカペラ版に修正。 「初めに謝る心地よさ、情けないけどゴメンナサイ」、うーん、共感できるいい歌詞だなぁ。matrixライブのオープニングはこれで決まりか?(もとは米米クラブの曲)
大きな古時計たった4小節しかないイーカゲンな曲。グリークラブを彷彿とさせる、和音進行のみの曲ですが、「カデンツ練習」の代りになるのであった。
元気を出して竹内まりや。 オリジナルにある最後のアカペラコーラス?やらないよん。達郎のアレンジ、嫌いだもん。
Daydream BelieverMONKEESでんな。さあ若い人も、以前の若い人も、みなさん大合唱、さんはいぃ、「チーラップスリーピージ~ン」。そういや忌野清士郎のタイマーズの日本語もかなり日本に浸透してきたかもね。
たそがれの銀座2002年のアカペラ忘年会のために用意した即席曲。 なんの仕掛もないが、歌っていると、Falsetの入ったレトロさがやけに嬉しい。
もずが枯れ木でこれまた劇的に「アレンジがない歌」。2003年はサトウハチロー生誕100年。これは1935年に流行。満州事変を歌ったもの。 がんばれ地球。
イムジン河ギター伴つき、全く細工なしのそのまんま。おい、それでいいのか。(でも歌いました)
マトリックス以外など、番外編アカペラ
IN MY LIFEこんのひとみVocal+ピアノ・バイオリン・チェロ+matrixという唯一の伴奏付きアレンジです。この歌はBeatlesよりベットミドラーのほうが好きなのでアレンジもそっちに近いです。
Down By The Riverside山本+和田による2人アカペラ。譜面が存在せず、宴会芸に限りなく近い。
Hotel California2000.10.21アカペラ公園参加に向けてアレンジしたキワもの。スコアを元にして無理やりアカペラ楽譜にしてあるけど、ギターソロまで再現できるのか甚だ疑問。最後は殆どアルペジオ・ソルフェージュ練習に等しい?
Joy To The WorldOld Fashin Love Songとか歌ってた懐かしい「スリードッグナイト」の曲。(同名曲:シュワッチま~せり~、ではない)TRENCH COATS版のほぼ耳コピ楽譜。matrix向けに作ったのではないので番外編。
神奈川県の某高校校歌matrixとは直接関係ないですが、高校校歌の混声合唱化。最大8声になって高校生にはブッ飛びすぎとの声も頂きました。
Be Our Guest(邦訳:宴会です)米国バーバーショップバンド「プラチナム」をもじった和製グループの雄「アルミナム」を更にもじって作ったバンド「ブリキナム」で1曲だけ用意したのがこれ(元歌は「美女と野獣」挿入歌)。「宴会でーす宴会でーす、」という歌詞の出だしが、そんなに違和感ないのよ(自画自賛)
EMOTION(女アカペラ)2006年友人向けに用意した曲。オリジナルは中原めいこ。今アルバム聞いて見ると、一時流行った「君たちアワビ・ウミウシ・クラゲだね」(?)の他はあまり「切れ味ある」歌がないのに気付く。
恋のバカンス(女アカペラ)いわゆるベースギターのようなベースパートを入れない女アカペラで、どうノリを出すか、書いてて自分で勉強になった。とはいえいつもの問答無用のオヤヂギャグ、「モスラ」もしっかり付いてます。
幸せになりたい(女アカペラ)2013年、動機不純ではあるが、女アカペラ向けのアレンジを再スタートいかに、「男ベーススタイルを追随しない」ベーススタイルにするかをテーマにして作ったもの。歌は「今井美樹」、いかにもバブル時代サウンド満点です。離婚して上京してくる女性への歌だが、東京モンの僕にはあまり理解できない。
フレンズ(女アカペラ)2013年。モトウタの疾走感は多少ネグっても、ノリは残すべく頑張ったぜ
インスピレーションが続かず、ほったらかしの孵化前の片鱗たち
Little Shop Of Horrors (prologue)2004年2月末作譜開始。イントロタイトル曲ね。映画では3人娘が歌ってましたがあのテンションをmatrix的に作りたいと思ってます。
遠い街角kuwataさんの曲。この曲が入っているアルバムはバラード名曲宝庫かも。完成はしてるんですがねー。どうも我々の魂を入れる場所が定まらず。
ストーンズ・ローリングHITパレードSATISFACTION・JUMPIN' JACK FLASH・PAINT IT BLACK・HONKY TONK WOMENを一気に。でもまだ一曲分しか練習してないなぁ。HonkyTonk~以外はもう楽譜は出来てるんだけどねぇ。
タッチアニソン。できてるんだけど、いつのまにか若い人達が歌う事が多く、今更だすのもなんだなぁ。
達者でナ畏れ多くも、突如、三橋美智也を歌いたくなったのだ(和田だけなのだが)。ウタはコブシを廻すでもなく、カン高くもなくあくまでもストレートなのだ。もっともこんなアレンジ解釈が共感を呼ぶかどうか定かではない。
Top of the World幸せな歌であるが、可憐なカレンが歌うのではなく、僕らが泥臭く歌うのであるから、「星くん、僕はいま猛烈に幸せを噛み締めているぞ」(花形満 風に)というカンジとなるのだろう。 バーバーショップTASTE。
I NEED BE IN LOVEこれもカーペンターズ。但し、あとから作った「心を込めて花束を」で、この曲でやりたかったアレンジを大体やってしまったのでお蔵入りか。
BECAUSEDave Clark FIVEの1964年HIT。歌の感じは当時のビートルズコーラスに何となく近い。「サウンド」は違うけど。良い歌であるが、Aメロがあまりに短くて歌ってても勿体無い気がする。
IT WOULD TAKE A STRONG,STRONG MANRICK ASTLEYの曲なんだけど、あまり知らない曲だよね。